Agile Japan 2010 に行ってきた子 #aj10

またスゴイ世界に遭遇したので。
Agile Japan 2010 開催概要

体験しよう!考えよう!行動しよう!

あとで整理するためのメモとして。
チュートリアル(初級・中級向け)「はじめてのアジャイル」

アジャイル開発とは何か。このカンファレンス全体を理解するために、初級・中級向けに概説します。前半は、アジャイル開発が注目を浴びている経緯、および、アジャイル開発とは何か、についてわかりやすくお話します。後半は、1つの事例から、アジャイル開発の実際の雰囲気と効果をつかんでもらおうと思います。

@hiranabe さんと @kuranuki さんによるチュートリアル。
devlove のChange The Future 僕らの開発がアジャイルであるためにへ行ったばかりなのですんなり入る内容でした。
アジャイルの支持(導入意志)はもう開発者から経営層に移っている。キャズムを超えた。だだし海外で。
なるほど。去年この話を聴いたときに私がAgileと結びつけて考えていなかったので、これで筋が通りました RT @f_yuko: 継続的アップデートするからAgileって話では? RT @kuranuki さんのpoint of salesとpoint of useの話。でも、継続したアップデートをしないとSaaSも相対的に価値が落ちていくんですよね。作りっぱなしで成長しないサービスは、腕の上がらない料理人的な
キーノートセッション1「現場からの知識創造 ~スクラムと知の場づくり~」

Scrumの祖父といわれる野中氏に、まずScrumとは何か?をお話いただき、知識創造と組織、プロセスのあり方まで幅広く現場のマネジメントについてご講演いただきます。
欧米型のトップダウンオンリーのマネジメントがなぜうまくいかないか、日本的経営のよさはどこにあるのか、といった企業全体のマネジメントの視点から、現場のリーダーとしてのミドルマネジメントのあり方や、実践知型リーダーシップ (Phronetic Leadership) について語っていただき、現場を元気にする、現場から知識創造をしていくためのヒントを共有できればと考えています。

これはえらい人を連れて来るべき世界だった…。
現場に出る件は HCD にもつながる。
暗黙知と形式知の黄金の回転
事例セッション2「Webサービス開発の挑戦 ~楽天とDeNAの現場レポート~」

国内最大のWebショッピングサイトを手がける株式会社楽天および、モバゲータウンなどWebとケータイを繋ぐをビジネス手がける株式会社DeNA。コンシューマ向けのWebサービスをビジネスの中核とする両社が、急速なビジネス環境変化に対応するために新しい開発方法に挑戦しています。そこには、アジャイルの要素を取り入れ、現場をモチベートするヒントが隠されています。このセッションでは、両社の現場開発マネジャが、現場の課題とそこで行なわれているアジャイルへの挑戦を生々しくレポートします。

楽天もまだまだこれから。
DeNAの特にモバゲーはいわゆる SI と視点を変えて見ないと。
並行して行なわれていた「官公庁でも取り組み始めたアジャイル! ~山形県庁と佐賀県庁の事例~」がまたスゴかったらしく。
Togetter – まとめ「Agile Japan 2010 Day 1」 by @kanu_


キーノートセッション2「アジャイルの現状と未来、次に来るもの。~リーン開発への展望~」

変遷するビジネスニーズの中で、アジャイルがソフトウェア開発で注目を浴びてきた過程をたどり、現在の最新潮流と、アジャイルの今後について解説します。アジャイル手法の中では依然として、スクラムが最も利用されていますが、企業のシステム開発が大規模化かつ多様化する状況において、今後もスクラムを採用していくには限界があると考えられます。一方でリーン思考が高まる中、より大規模で複雑な開発プロジェクトにアジャイル開発の手法を取り入れ、企業の俊敏性を確保するために、ソフトウェア業界はいまアジャイルの新しいパラダイムを必要としています。このようなアジャイルの今後の展望についての見解とその根拠を、AlanShalloway氏が語ります。

これもえらい人を連れてくるべき世界。
モノづくりの現場から始まったアジャイルがチームを超え組織やビジネス全体に広げていくためのヒント。
アジャイルは「善い」ものだが十分な「構造」が無い。マネジメントが必要。XPは顧客の巻き込み、スクラムは開発チームにフォーカス、いずれもひとつのプロジェクトに注目。企業、ビジネスレベルでのアジリティが必要…という次の世界のお話。
ワークショップ3A「カンバンゲーム ~かんばんによるプル型開発体験~」

「かんばん」だけでなくやカード、ダイスなどを使うゲーム形式なので、楽しみながら「かんばん」を活用したプル型開発のエッセンスを身につけることができます。今からチームにアジャイル手法を導入されようとしているリーダーやマネージャの方に特にお勧めです。

おもちゃをもらってきたので、ウチの開発っぽくカスタマイズして遊んでみたい。
ウチのワークショップとかでもやると良いと思う。
ProjectGames/TheKanbanGame – やっとむのサイト
このゲーム、帰ってやってみたいな。
Togetter – まとめ「Agile Japan 2010 Day 2(午前の部)」 by @kanu_
そして午後。
選択に迷う子。「成長する組織へ導くコミュニケーション変革」「明日から実践するための『持ち帰り型』ワークショップ」「アジャイルUX『ユーザーに”弟子入り”』開発者のためのUXインタビュー入門講座」「変化を受け入れるアジャイルなプロジェクトマネジメントと現場」
事例セッション5「変化を受け入れるアジャイルなプロジェクトマネジメントと現場 ~《ツール・環境編》《組織、意識改革編》~」

ビジネス環境の変化で、従来のプロジェクトマネジメントが立ち行かなくなっています。このセッションでは、それぞれの経験からと立場から、現場視点でのプロジェクトマネジメントを 語って頂きます。最初は、グロースエクスパートナーズの鈴木さんに、変化する現代のプロジェクトへのアジャイル要素の適用やインテグレーション環境をはじめとするツール利用について、次に、永和システムマネジメント西村さんには、スクラムを導入するときのチーム作りを はじめとする人間系、組織の難しさと乗り越えた経験から得たものを語って頂きます。

今日、初めて @yusuke_arclamp さんの視点が好きなのだと分かった。
クロージングキーノート「新時代の開発プロセスに向けて」

新時代の開発プロセスを考えるためには、プロセスありきではなく、目的や問題をもって関係する人々が集い、自然にプロセスが回りだすような「場」の概念が必要ではないか。アジャイルもパターンランゲージもその場を作りだすためのメディアなのかもしれない。その場では、ひとびとは最低限の型=作法を共有する限りは自由に振る舞い、コミュニティが形成され、対話や伝承による知識とスキルの循環と伝搬が生まれる。アジャイルはそのような世界に向かっているのか?当日はまったく違った話になるかもしれませんので、参加者は期待を裏切られる期待をもってアジャイル精神で臨んでください。

HCD-Netサロン|ソフトウェア開発とHCDでの予習が効いたかどうかは分からないけれど。
論語の超訳もありました。
Togetter – まとめ「Agile Japan 2010 Day 2(午後の部)」 by @kanu_
さて、これから、ですよ。

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    • ban
    • 2010年 5月 6日

    久しぶり。
    やっぱり、shunmiは技術者であるより哲学者だね。
    > プロセスありきではなく、目的や問題をもって関係する人々が集い、
    > 自然にプロセスが回りだすような「場」の概念が必要ではないか
    とっても同感です。
    今自分がいる場がまさにそうかな。
    ある種のクレーマー(好きに意見を言う人)と、
    それを実現/実装する人(自分とか)が
    特定の目的に向けて自然と役割分担を弁えて「緩く」、「しっかりと」つながっている感じ。
    ま、今のところ結果を出せているから言えるんだけどね。

    • WarlockReport
    • 2010年 5月 25日

    そういえば、しばらく会合していない世界。

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