DevLOVE2009 FUSION @kuranuki からのヒント #devlove

じゃあ、2 本目を Yoshihito Kuranuki (kuranuki) さんのソフトウェア開発から見た「ソフトウェアをサービスするビジネス」で。

受託開発やパッケージは「製造業」であり「Point of Sales」の考え方を基底においてビジネスをすべきで、そこでは、1度の「納品/出荷」が顧客へ提供できる瞬間になるのに対し、ソフトウェアサービスビジネスでは「サービス業」であり「Point of Use」の考え方でビジネスをするためには、一期一会の精神でユーザが「使う瞬間」を大事にしていかなければいけない。

現職と前職の違いが、ほぼサービス業と製造業の違いでもある僕にとっては、これも興味深いセッションでした。
前職は受託開発の後に運用とメンテナンスを更に受託するというサービスもあったり、今でも製造業っぽいことをしてるなぁと思うこともあったりしますけれども。

12 枚目にある Point of Use のグラフが右肩あがりですが、サービス業なら全てそうだ、という説明ではなかったと思いました。
24 枚目のような開発体制や、植物に水をやる、「レストランをおいしそうにしておく」など、継続したアクションがあってこそでしょう。
逆に製造業でも「サポート」という形で継続したサービスを提供しているかもしれません。
そう考えると重要なのは「継続する何か」かもしれません。
そして、大きいものや複雑なものを継続できるほど人類は優れていません。

サービスを実現するためには、常に改善/維持を繰り返す必要があり、繰り返すために、色々な要素を「小口化」して、「小口化」することで「日常にしていく」ことが大事ですよ、ということを具体例を交えて話しました。

小さなことの繰り返し、あるいは積み重ねがサービスの価値を維持・向上させていく世界。
そして、逆の積み重ねがサービスの質やブランドを失墜させていく世界。
お前はどちらだ?

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