ソニーをダメにした「普通」という病

やっつけ気味で失礼。
ソニーをダメにした「普通」という病
前職の上司が「お前、これ好きやろ?」と手渡してくれた本。
更に「面白くないからやる」と。
ここは、こういう視点でソニーをどうこういうインターネットではないのですが、にわかビジネス書ブームにつき…。
この本で最も印象に残ったのは、

投資家は外、経営者は内

という視点な気がします。

投資家は「お金を活かす」ことを狙って経営者にお金を付託し、経営者は「人を活かす」ことに注力する。

結構、説得力があるし、実は当たり前なのかもしれません。
投資家であり経営者でもある人も多いのかもしれませんが…。
多重構造の中で予算や人月をどうこういう例の業界では、ほとんどが投資家で、ほとんどが無駄で、ほとんどが人を活かせていない場合もあります。
人を活かそうよ、本当に。
活かす、活きるということを忘れてしまう前に。
さて、私は私をどう活かそうか。


蛇足として。
同じ中の人の本でも、数年前に読んだ富士通本より明るい未来が感じられます。
内側から見た富士通「成果主義」の崩壊 (ペーパーバックス)
私の記憶ではあれは酷かった…。

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  1. 書評を拝見しました。
    この本の著者、横田宏信です。
    「人を活かそうよ、本当に。活かす、活きるということを忘れてしまう前に」
    とても良い言葉だと思います。
    あなたはきっと、自分も他人もを活かして行ける方なのだと思います。

  2. 書評とは呼べぬエントリーにつき恐縮です。
    投資家と経営者の関係は、いわゆる外注する側とされる側との関係としても読むことができました。
    それがあまりに多重化されてしまい、人を活かすという概念すら失われてしまわないかと危惧するわけです。
    その世界を抜けた身で言うのも何ですが…。

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